改良土の販売・造成工事は埼玉県の緑産業株式会社

環境問題への取り組み

土を再生し、地球を守る。
私たちのECOアクション

そう遠くない昔のこと。建設現場から排出される泥土・泥水は、産業廃棄物として処理され、埋戻しには山を削った新しい土を使うのが当たり前でした。その後、環境への配慮から「掘った土で埋め戻す=土のリサイクル」という発想が生まれ現在に至ります。しかし建設現場から発生した泥土・泥水は産業廃棄物であるため、そのままの状態では埋戻しに使うことができません。
土という限りある資源を無駄なく有効活用することは、持続可能な未来を実現するために大きな意義を持つ重要な取り組みのひとつです。
私たち緑産業株式会社は『土のリサイクル化』事業を推進。再生土の販売と建設汚泥・泥水の運搬事業などを通じて環境問題に貢献します。

環境3R活動の推進

環境3R活動とは、3つのRに取り組むことでできるだけ廃棄物(ごみ)を減らし、焼却や埋め立てなどの廃棄物処分による環境への悪影響を抑制し、資源の有効活用を進めて持続可能な循環型社会をつくろうとするものです。
私たち緑産業株式会社の販売する「調質改良土」は、この3Rに直接寄与する建築資材です。

環境3R
Reduce(リデュース / 発生抑制)
…廃棄物そのものを減らすこと

・「土のリサイクル」では、廃棄物自体が建設資材の原料として効率的に使用されます
Reuse(リユース / 再使用)
…何度も繰り返して使用すること

・ECOリサイクルプラントでの高度な処理により、土は何度でも再生が可能です
Recycle(リサイクル / 再生利用)
…資源として再利用すること

・土木・建設現場で発生した泥土・泥水は調質改良土として再生されます

運搬事業における取り組み

私たちが取り扱っている「調質改良土」そのものがECO製品であることに加え、運搬事業においても環境に対する影響を考え、車両の燃費改善や二酸化炭素の排出量削減などにも取り組んでいます。

  • エコドライブ10を励行しています。
  • ハイブリット重機を採用し、CO2削減に努めています。
  • 運搬車両、重機を環境負荷の低いものに順次入れ替えています。
SDGS